江東区の認可外保活 2019年度入園版(前文)
江東区で2019年(平成31年)入園のための保活をしていました。
2018年生まれ、0歳4月入園です。
結論から言うと、私自身は認可園に内定をいただいたためそちらに4月よりお世話になります。
ただ、今年は約3600名の募集に対し約5000名の入園希望があったようで、当然ですが約1400名希望に沿わなかった方が出ることになります。
ここで認可に落ちた方々のセーフティネットとなるのが認可外保育所です。
認可外に関しては、保育料が掛かり、また子供の事故等で痛ましいニュースが多く、認可に比べてネガティブに考えている方が多いと思います。
しかし、江東区では、認可外でも東京都認証保育所に対しては補助金が出るため(収入による)、認可と比べて馬鹿みたいに高い保育料・・・となることはありません。
また、ポリシーを持って運営されている園も多く、それぞれが個性的なため、認可よりもご自身の育児のビジョンに近いところが見つかるかもしれません。
実際、私が見学に行った複数の認可外保育所では、認可に落ちたらここに通わせたい!という園もいくつもありました。
このブログでは、認可とは?認可外とは?どうやって園を選んだらいいの?などの基本的な内容には触れません。
私が見学に行った園の、申込み方法、申し込んだ時期、合否、のみを記します。
2019年2月時点での情報ですが、保活をされる方の参考になれば良いと思います。
【前提条件】
2018年生まれで、0歳4月入園を目指していました。
自宅は東陽町駅と南砂駅の中間あたりのため、そこから徒歩で通えると見込んだ園に申し込んでいます。
江東区の点数付けでは23点(優先なし)となる家庭です。
転勤族であり数年以内の転勤の可能性が低くないため、乳児園(0~2歳のみ預かり)にも積極的に申し込みました。
妊娠中は切迫早産で安静にしていたため、保活を始めたのは産後です。